ダイエット迷子から抜け出すためには、
厳しいルールに囲まれたライフスタイルは続きません。
例えば、2か月ずっと我慢や食事制限ばかりのダイエットは、
10年先までそのやり方を続ける自分が想像できるでしょうか?
それ、幸せですか?
ストレスがたまらない新習慣をつくっていくためにも、
「厳しい=えらい」ではなく、
10年後の生活まで考えて自分の心や身体に耳を傾けてみてください。
すぐ結果を出したい気持ちはすご~~くわかります。
ただすぐ結果を出した方のその後の苦労をたくさん見てきました。
努力を増やす前に必要なのは、むしろストレスを減らすこと。
その方法の一つとしてエクササイズが注目されています。
日本ではまだまだ「運動=ダイエット」のイメージが強いですが、
その流れは世界中でかわりつつあります。
ニュージーランドでは2024年にはメンタルヘルスのために
エクササイズを入れる人が63%になっています。2018年ではわずか7パーセントです。大きな変化がわかります。
ストレス社会と言われている現代社会で、
そのストレスを対処する方法としてのエクササイズが注目されています。
フィットネスやジム、スタジオなど見た目にばかりフォーカスされますが、
今はライフスタイルのフィットネス需要が増えています。
「健康で幸福度の高いライフスタイルの一部に、フィットネスがある」
世界でも今では多く主張しています。
習慣と環境はすっごく大事です。
arrowでも
ずっとずっと通いたいと思えるスタジオにしていきます。

